科目・講座一覧
五大学共同講演会
2024年度は開講準備中です。
募集開始までしばらくお待ちください。
2023年度
統一テーマ
持続可能な未来へ-学びつづける力、明日につなげるアクション
五大学共同講演会とは…
基調講演を皮切りに、各大学を代表する講師による全6回の講演会です。1講演からお申込みいただけます。基調講演には毎年、文化人や識者をお招きしています。今年度はサイエンス作家の竹内薫氏による講演です。
※申込みが定員を超えた場合は抽選となります。
基調講演
AI時代に求められる思考法
日時 | 9月8日(金)午後6時30分〜8時 |
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場所 | 武蔵野公会堂(武蔵野市吉祥寺南町1-6-22) |
定員 | 350名 |
講師 | 竹内 薫(サイエンス作家) |
講演要旨 | 第4次産業革命、新型コロナウイルス感染症により社会が激変する今、AI、IoT、5G、量子コンピューター…等により、デジタル化、働き方、教育等の改革が急速に進んでいます。こうした社会で生き残っていくためには、従来の発想や働き方、生活様式を見直し、新たな環境に適応し、成果を上げていく必要があります。これまでの前例主義の作業方法は崩壊し、暗記型から探求型のスキルが求められます。そのためには数学的思考やクリエイティブな発想力が重要です。本講演では、最先端テクノロジーの実態を踏まえつつ、先行きの見通しがたたない現況の中での重要な思考法とその鍛え方、働き方の未来についてお伝えします。 |
武蔵野大学講演
気候変動時代の生き方・暮らし方~「サステナビリティ学」からの提案
日時 | 9月15日(金)午後3時〜4時30分 |
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場所 | 武蔵野大学(西東京市新町1-1-20) |
定員 | 100名 |
講師 | 白井 信雄(工学部教授・サステナビリティ学科長) |
講演要旨 | 気候変動によって異常気象という非日常が日常化しています。2050年におけるゼロカーボン(二酸化炭素排出ゼロ)の達成に向けて、2030年にはカーボンハーフ(二酸化炭素の排出半分)が求められています。ゼロカーボン社会とはどんな社会なのか、それに向けて私たちの人生はどう変わっていくのか、どう変えるべきか。(2023年4月開設)武蔵野大学サステナビリティ学科の教員が、魅力的な社会に向けた生き方と暮らし方を提案します。 |
成蹊大学講演
自由主義的な国際秩序とロシア・ウクライナ戦争
日時 | 9月21日(木)午後1時~2時30分 |
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場所 | 成蹊大学(武蔵野市吉祥寺北町3-3-1) |
定員 | 100名 |
講師 | 遠藤 誠治(法学部教授) |
講演要旨 | 2022年2月に開始されたロシアによるウクライナ侵略戦争に関して、先進国は自由主義的な国際秩序を守る戦いと位置づけ、対ウクライナ支援を展開してきた。他方、独自の位置を維持しようとする中国以外にも、グローバル・サウスとも呼ばれる発展途上国にはロシアの侵略を非難するものの、先進国の姿勢にも距離を置く国が多い。戦争の背景と戦争後の世界を見通しつつ、自由主義的な国際秩序が抱える困難や問題点について検討する。 |
東京女子大学講演 (オンデマンド)
便利なスマホが私たちから奪うもの
日時 | 9月28日(木)午前11時~10月4日(水)午後11時59分 |
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場所 | ご自宅からオンラインで(オンデマンド) ※受講決定後に、指定の申込ページから、メールアドレスを含む受講者情報を入力してご登録いただきます。登録されたメールアドレスへ、録画した講座の配信サイトのURLをお送りします。所定の期間内(1週間)のお好きな時間にご自分のパソコン、タブレット等でご視聴いただけます。詳細な受講方法は受講決定後にお知らせします。 |
定員 | 100名 |
講師 | 橋元 良明(現代教養学部教授) |
講演要旨 | スマホは画期的に便利な機械で、私たちはそれにどっぷり浸りきっている。その一方で、記憶力や判断力など、私たちの知性にマイナスの影響をもたらすことはないのだろうか。また、スマホを駆使した情報活用の背後で、私たちの情報世界にゆがみが生じたり、世論形成にバイアスがかかったりすることはないのだろうか。この講演では、心理学や社会心理学の研究成果をもとにして、新しい情報ツールの危険性やネット社会の落とし穴について考えてみたい。 |
日本獣医生命科学大学講演
動物福祉と人の関わり
日時 | 9月29日(金)午後5時〜6時30分 |
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場所 | 日本獣医生命科学大学(武蔵野市境南町1-7-1) |
定員 | 100名 |
講師 | 植木 美希(応用生命科学部教授) |
講演要旨 | グローバル化する世界で動物福祉は、単に動物の飼育状態の改善だけではなく、人も環境も健康になる“One Health”に関連することが科学的に解明されつつあります。動物福祉に配慮した畜産が、気候変動や生物多様性保全にも役立っているのです。このような理解から欧州では動物福祉の実現に向けて様々な取り組みがなされています。そこで本講演会では動物福祉の歴史的展開から欧米の最新の状況、そして日本のこれからについて共に考えたいと思います。 |
亜細亜大学講演
健やかな脳を育むための運動・スポーツ~ライフステージに応じた実践と効果~
日時 | 10月5日(木)午前10時45分~午後0時30分 |
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場所 | 亜細亜大学(武蔵野市境5-8) |
定員 | 100名 |
講師 | 東浦 拓郎(国際関係学部准教授) |
講演要旨 | 長寿社会を生きる現代人にとって、健やかな脳を育むことの重要性が高まっています。そして、『脳を鍛えるには運動しかない!』(ジョン J. レイティ&エリック・ヘイガーマン著)や『運動脳』(アンデシュ・ハンセン著)に代表されるように、運動・スポーツは脳機能を改善し、認知症予防や子どもの学力向上に寄与することがわかってきました。では、どのような運動・スポーツをどのくらい行うとよいのでしょうか?この20年間で得られた脳科学研究の知見からそのヒントを探りましょう。 |
対象 | どなたでも |
費用 | 無料 |
締切 | 令和5年8月13日(日) ※募集は終了しました |
申込み | 【お申込みの前にご確認ください】 のオンデマンド配信は、ご自宅にパソコン、タブレット、スマートフォンのいずれかをご用意ください! ※詳細は受講決定後にお知らせします。 以下の①②③のいずれかの方法でお申込ください。 申込が定員を超えた場合は抽選となります。 ①「武蔵野市文化・スポーツ・生涯学習ネット」から申込 ※武蔵野地域自由大学学生の方は、 自由大学の学籍番号(利用者番号)でログイン ※インターネットで申し込みの場合、 抽選結果は各自申込サイトで確認してください。 (抽選結果公開期間:8月25日(金)~各講演当日) ②直接武蔵野プレイス3階自由大学事務局窓口に来館 (お申込み用紙にご記入いただきます)。 ③武蔵野市地域自由大学学生の方のみ自由大学事務局へ電話 (0422-30-1904)申込可。 ②③の方法でお申込みいただいた方には 8月25日(金)頃、結果通知を郵送します。 |